極超微粒ダイヤモンド·タングステン鋼V型フライス 超高耐摩耗/高耐衝撃用

HTF10及びMT11(V350)に外国製の0.15μm~0.25μmの晶粒度の極超微粒ダイヤモンド·タングステン鋼素材を採用し、一般的に、良好 的、安定な作業条件、良好的な部品チャッキング及び連続する中高速での軽型の切削加工に用いられ、TiALN塗装(高温塗装不可)の処理を行われてから効果が極めてよく、相応する一般的な超微粒タングステン鋼の耐衝撃、耐刃潰れ性能が弱い。弱い研磨及び熱伝導性能による内応力の差異により、軽微な割れ目を起こすことがあるが、適当な研磨及び使用の場合、使用寿命が2~4倍以上に高まり、製品の高い合格率及び統一性が得られる

※軽微な割れ目を起さないように、研磨の時に、内応力の差異を高めないこと。即ち、やけどしたり、黒ぽくなったり、ひどく熱くなったりしてはいけなく、逃げの角が一般的なフライスより2°~4°ぐらい小さいほうがいい

極超微粒ダイヤモンド·タングステン鋼の研磨の過程に、温度の高まりによりカッタヘッドの熱膨張応力の作用による軽微な割れ目を起すことがあり、カッタディスクの冷却の過程 に類似する情況もあるので、カッタディスクに溶接の表面に沿って軽微な割れ目ができることがある。その情況を避けるように、研磨の時に、ゆっくりカッタの本体及びヘッドを研磨して、それらの温度をゆっくり上げたり、下げたりさせること
極超微粒ダイヤモンド·タングステン鋼は熱膨張係数がカッタ本体のそれと大きく違っていて、熱伝導性能もカッタ本体の材料大きく違っているカッタヘッドだけから言うと、研磨の時に温度の高まりが速すぎると、表面温度の速すぎる高まりを起こすことがあるが、内層の極超微粒ダイヤモンド·タングステン鋼材料が熱伝導性能の原因により表面温度と同期に上がっていないので、極超微粒ダイヤモンド·タングステン鋼カッタの内部と表面との間に温度の階段が出てきて、各温度層の上の熱膨張の量が違っていて、大きな内応力のエリアが出てくる。その応力が一定の程度まで大きくなる場合、カッタヘッドが温度差のエリアに沿って軽微に割れたり、切削の性能が下がったりする。研磨の過程に、カッタヘッドが熱を受けてから上述の情況により変え、カッタの本体が荒研磨の時に自身の材料の特性により熱変形を起こし、それらが一定の温度に達する場合、表面に応力エリア出てくる。温度の下がる速度が速すぎれば速いほど、このエリアに出てくる応力も大きくなる。その応力がカッタヘッドの引き受ける能力より大きくなる場合、カッタヘッドは軽微に割れたり、性能が下がったりする